妊娠中の結婚式
結婚式に行ってきました!
産休中30歳女です。初産で現在妊娠38週目です。
先日、いとこの結婚式に行ってきました。
結婚式に行くたびに思いますが、やっぱり結婚っていいものですね。
末永く幸せでいてほしいです。
さて、妊娠中の結婚式ですが、当初は参加できるのかな…と心配していました。
せっかくの友人や親せきの晴れの舞台の場だからぜひ参加をしたいという人も多いと思います。
そこで安心して結婚式に参列するために、妊娠中の結婚式の参列で気をつけたいことをまとめてみました。
妊娠中の結婚式で気を付けたいこと
私が実際にやったことは以下の通りです。(体調がよいこと、妊娠の経過が良好なことが大前提です)
①妊娠をしていることを招待状を返信するときに書いて伝えておく。
これは必ずやっておくといいです。そうすることで、式場のスタッフの方に伝わり、かなり丁寧に対応していただけます。
食べ物に関しても、生ものは控えているなど書いておきましょう。私の場合、ステーキはよく焼き、お寿司はあぶりにしてもらえました。
②むくみ対策
私は妊娠後期に入って手足のむくみがかなりひどかったです。
挙式から参列すると長時間の勝負になるので、むくんでもいいように大きめの靴を履いて行ったり、途中で足をマッサージしたらいいと思います。
私は、靴がきつめだったので終わるころには足がパンパンでかなり痛かったです。
また、結婚式参列前からむくみ解消に良い食べ物(アボカドやさつまいもなど)を積極的に食べたり、マッサージを欠かさなかったりということもしました。すると当日の朝はかなりコンディションが良かったです。
③冷え対策
式場は冷房がきいているので、念のために上着やひざ掛けを持っていくと良いと思います。ひざ掛けは式場によっては事前に準備してくれている場合もあると思います。
④服装
私は結婚式のためにではなく、違うときにマタニティフォーマルを購入していたので、それを着ていきました。(Milk teaというマタニティマタニティブランドにいろいろあります)
とりあえず、安くてよいのでなんでもという方にはアカチャンホンポに結婚式用のマタニティドレスがあるので見てみてください。
⑤母子手帳を持っておく
母子手帳は必ず持参しましょう。何かあったときのために。
⑥妊娠の経過を確認しておく
私の場合、予定日が約2週間後に迫っていたので赤ちゃんがまだ産まれてくる気配はないか病院で確認しました。
早産の危険性や体調が悪い場合は必ずお医者さんに相談しましょう。
以上が私が実際に行ったことです。他にも妊娠の時期によって気を付けるべきことが違うので、気になった方は調べてみてください。
妊娠中も楽しみましょう!
妊娠中はいろいろと我慢しないといけないことも多く、ストレスがたまるものですよね。でも、気を付けることをしっかり把握すると楽しめることもあると思います。今回結婚式に参列してる間中、おなかの我が子はずーっと動き回っていました。私が楽しいのが伝わったのかな?無理しない程度に楽しめることは楽しみましょう!